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2021年8月15日日曜日

かながわプラごみゼロ宣言への団体登録

神奈川県が推進する「エコ10宣言」の「かながわプラごみゼロ宣言」企業・団体に、こどもの笑顔育成協議会神奈川および県内のボーイスカウト横浜第87団と鎌倉第2団が登録。

「かながわプラごみゼロ宣言」に関するこれまでの2団の取組みは、Messengers of Peace(MoP)およびScouts for SDGs活動としてMoPニュースレター等で紹介。

今後は、Earth Tribeプログラムの1つであるプラスチック・ゼロの挑戦プログラムとしても位置付けることができます。また、登録団体として地域の企業および団体等との協業がやり易くなると共に、神奈川県からの広報資料や活動グッズの提供を得られることが期待されます。






2020年9月14日月曜日

Kamakura Beach Clean (Japan)

  << Project Registered to WOSM >>

#Scouts4SDGs #MessengersOfPeace #Act4SDGs #MakeItHappen #PlasticFree#しつけ #こどもの笑顔 #良き社会人の育成 #プラごみゼロ宣言 #スカウトの日

2020年2月18日火曜日

【報告】「かながわプラごみゼロ宣言」(横浜第87団カブ隊)

横浜第87団のカブスカウト(小学3年~5年)は、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)への取組みとして、「かながわプラごみゼロ宣言」を実施。

また、スカウト活動の合間に、SDGsについての学習も行います。少しづつ、まずは次のような範囲を15分程度のセッションに分けて実施します。

  • SDGsって、17項目とはなに?
  • 世界がSDGsを採決した理由は?
  • 「ジブンゴト」として何が出来るかな?


☆彡WOSMへのプロジェクト登録の報告は、次のURLから:




「プラごみゼロ宣言」の取組みを記念して、宣言ロゴとSDGsを両頬に描いた写真を動画にして、世界スカウト機構(WOSM)へのプロジェクト登録の報告で紹介。そして、海外スカウトに向けて、SDGsへの取組みを訴えるメッセージとして発信。



#Scouts4SDGs #MessengersOfPeace #Act4SDGs #しつけ #こどもの笑顔 #良き社会人の育成

2020年1月30日木曜日

【報告】「かながわプラごみゼロ宣言」賛同団体に横浜第87団登録


こどもの笑顔育成協議会神奈川に続いて、2019年末に横浜第87団が賛同団体として登録を申請。本日、神奈川県のホームページに、ボーイスカウト団として第1号の賛同団体として掲載されました。




(2020年1月、掲載表示が変更。先に登録したこどもの笑顔育成協議会の掲載を確認)



2020年1月21日火曜日

【報告】神奈川連盟70周年記念式典

2020年1月19日(日)ユートピア横浜にてボーイスカウト神奈川連盟創立70周年記念式典が開催されました。式典では、ローバースカウト(大学生年代)による発表がワークショップで実施され、創立70周年を記念して、感謝状(154件)、善幸状(7ヶ団)、永年奉仕章(89件)の贈呈がありました。


神奈川スカウト活動支援委員会は、Scouts for SDGsの取組みの1つとして、県下の各団に「かながわプラごみゼロ宣言」キャンペーンを紹介し、啓蒙活動を推進しています。

今回の式典では、委員全員と既にかながわのキャンペーンに賛同かつ活動を実施している団、そして式典に参加したローバースカウトは、キャンペーンシンボルであるクジラの図案を描いたバッジを着用しました。

バッジ着用により、一人でも多くの仲間が、かながわのキャンペーンおよびSDGsへの取組み促進になることを期待しています。


(ボーイスカウト神奈川連盟長の黒岩知事) 

(式典で活躍したローバースカウト:クジラのバッジを全員着用)



「プラごみゼロ宣言」のシンボルとして、「涙のクジラ」バッジを着用して、この取組みを最初の一歩として、世界が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の17項目にも関心と理解を広げる努力をしています。

世界スカウト機構(WOSM)が提唱する「Scouts Make It Happen」を合言葉に、若い大学生年代のスカウトが中心となり、大人がサポートをする形で、SDGsへの取組みが行われています。

SDGsについて、もっと詳しく知りたい。具体的な取組み方法が分からない等のお悩みをお持ちの場合は、「お問合せ」からコンタクトを行って下さい。スカウト関係の活動窓口をご紹介致します。






2019年9月24日火曜日

【報告】台風上陸後の清掃奉仕

【平塚第6団の活動紹介】

8月25日に実施した、湘南海岸美化清掃奉仕活動に続いて、「スカウトの日」の活動として、2019年9月16日(月・祝)、前日関東に上陸した台風15号の影響で平塚新港に打ち上げられたゴミの清掃作業を「スカウトの日」のプロジェクトとして実施。

平塚新港は、地元の漁港ですが、岸壁に打ち上げられた沢山のゴミが散乱していました。スカウト達は、コミの種類で分別(ペットボトル、空き缶、プラごみ、木片、竹、藁等)をしながら清掃を行いました。

市の職員の方々にも清掃活動をお手伝い頂きました。

土日には、沢山の釣り人が港に来るので、景観が綺麗になり、スカウトも達成感を味合うことが出来ました。

(平塚第6団の活動を紹介したビデオ)


★世界スカウト機構(WOSM)ホームページにもプロジェクト登録しました。



【報告】湘南海岸の特別美化キャンペーン

【平塚第6団の活動紹介】

8月25日(日)に「湘南海岸の特別美化キャンペーン」活動が実施されました。このイベントは、藤沢、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮のボーイスカウトとガールスカウトのグループが中心になり、「湘南海岸をきれいにする会」という団体が主催する地域グループによる湘南海岸の清掃奉仕活動です。
また、各行政とも一緒に活動し、地域の団体として神奈川県の海岸美化財団や藤沢観光協会等も協賛。
「海の日」(7月15日)にはゴミ袋(素材は植物性)とウェットティシュウを観光客に配布して「ゴミを持ち帰ろう」と呼び掛ける活動も実施しています。


(平塚第6団の活動を紹介したビデオ)


★世界スカウト機構(WOSM)ホームページにもプロジェクト登録しました。



2019年9月14日土曜日

【報告】鎌倉ビーチクリーン2019とプラごみゼロ宣言の実施

【鎌倉ビーチクリーン2019】

鎌倉第2団は、毎年恒例行事となっている「鎌倉ビーチクリーン2019」を2019年9月8日(日)の早朝、由比ガ浜にて実施しました。60名が参加して、1時間ほどの清掃奉仕活動でした。

関東への台風接近が直撃する前ということもあり、真夏のような猛暑と高い湿度の中、スカウト達は指導者/保護者と一緒に、浜辺のゴミを拾い集めました。

海水浴シーズンがちょうど終わり、台風の前にと海の家の撤去作業が行われていました。


【環境保護とプラごみゼロ宣言の学習】

浜辺の清掃活動後は鎌倉市福祉センターに移動して、カブ・スカウトを対象に(小学3年~5年)、環境保護バッジ取得に向けた指導者からの説明(30分程度)と前回活動時の宿題をスカウトが発表。さらに、神奈川県の「プラごみゼロ宣言」について、その背景と取組みの大切さを学習(15分程度)。

  1. 181203資源循環_くじら_コンビニ
  2. かながわプラごみゼロ宣言チラシ

 さらに、「かながわプラごみゼロ宣言」のチラシを使って、スカウト達のの日常の対応状況をアンケートを行いながら、その取組みの理由を等を考え、今後の対応に向けた意識付けを実施(10分程度)。

スカウト達は、昨年鎌倉海外に打ち上げられたクジラのことや、マイクロプラスティックの問題等について、半数ほどは既に知っている状況でした(7月に実施されたスカウト・フェスタでも、プラスティック問題について展示。また、学校でも話を聞いているようでした)。

(プラごみゼロ宣言の学習)

(参加賞を手にしたカブ・スカウト)


 (デジタル・フェイス・パイントで記念ショット)(*1)

(*1) FacebookカメラのAR機能(Augmented Reality:拡張現実)を利用。フェイス・ペイントを描く手間が不要なので、短時間での記念撮影が可能。スカウトからは、一人づつではなく、仲間と2人で撮って欲しいとの宿題をもらいました。

【追記】



国連が毎年実施しているグローバル週間(9月20日~30日)に向けて、今年のキャンペーン「#ACT4SDGs」のホームページ記事の事例として、鎌倉第2団の「プラごみゼロ宣言」が選ばれました。







(参加賞:クジラの缶バッジ)


(SDGsの17項目を取り入れたデザイン)


2019年7月21日日曜日

【報告】プラごみゼロ宣言の展示を実施

ボーイスカウト神奈川連盟70周年記念行事「スカウトフェスタ2019」が、2019年7月13日(土)、14日(日)の日程で、横浜市金沢区海の公園にて開催されました。

あいにくと雨模様のお天気でしたが、約3,000人のスカウトおよびスカウト関係者、そして一般参加者がこのイベントに来場。

神奈川が推進する「プラごみゼロ宣言」を始めとする持続可能な開発目標(SDGs:)の紹介を他の国際交流・活動テーマと共に展示。

今回は、プラごみゼロに向けた行動理由を考え、自分の身の回りでの対応を中心に、スカウトと引率の指導者および保護者の方々に伝えました。既に一部の小中学校でもSDGsに関係する授業が行われているとの反応がありました。

展示内容の紹介については、次の「MoPニュースレター神奈川Vol-026」をご参照下さい。


2019年2月24日日曜日

【ご連絡】第17回フォトコンテスト募集


世界スカウト機構(WOSM)のアジア太平洋地域(APR)より第17回フォトコンテスト募集案内が2月21日発表されました。

  (★APRへの応募手続き等をサポートします。
          但し、日本国内参加者のみ対象。)


【概要】

1.応募期限:2019年4月15日
   (APRの応募締切期限は、2019年4月30日
2.参加資格:スカウトおよび指導者等の加盟員
3.テーマ :Scouts for SDGs
4.提出方法:
  1)写真画質、300ppi(*1)
  2)応募申請書(*2)
  3)対象写真は指定するGoogle Driveに格納(*3)
    (対象写真確認の為、デスカッションにも投稿)

(*1)電子データー以外の場合、別途ご相談。
(*2)Entry Form ( https://bit.ly/2U3h1dl )。
(*3)申込者に、別途連絡。

★ご質問および参加希望は、「問合せ」から★



2019年2月16日土曜日

【ご連絡】かながわエコ10宣言に団体登録!

神奈川県が推進する「かながわマイエコ10」に対する宣言団体として、「こどもの笑顔育成協議会神奈川」(以降、「協議会」)を登録致しました(2019-02-11)。

協議会は、その最初のステップとして、「かながわマイエコ10」の一部である「プラごみゼロ宣言」の啓蒙と実施活動を協議会の会員をとおして推進・支援を行います。


さらに、スカウト活動での「Scouts for SDGs」と神奈川県の「プラごみゼロ宣言」を融合させたプログラムの展開を行います。

(スカウト向けの啓蒙用缶バッジ案)



2019年2月13日水曜日

MoP&SDGs取組み計画(案)

MoP&SDGs取組み計画(案)


【はじめに】


「こどもの笑顔育成協議会」(以降、協議会)の2019年度取組み計画案について述べる。
計画案に関しては、計画内容を遂行する協議会の会員と協議・調整を行った上で、それぞれの会員が実践と推進を図り、協議会はその遂行を支援かつ協力を行う。

【計画内容】


1.神奈川県「マイエコ10」宣言団体として協議会を登録
    1. 会員は、それぞれの環境に応じた実施対応を推進する(最初のアプローチとして、神奈川県がが推進している「プラごみゼロ宣言」を候補として検討)。
    2. 将来的には、会員の所属する団体(例:団)による「マイエコ10」宣言団体を推奨する。
    3. 「マイエコ10」宣言団体として登録により、「プラごみゼロ」ロゴ等の使用許諾を得ることで、諸啓蒙活動への参加者に対するキャンペーン・グッズを提供する。

2.啓蒙活動資料の作成
    1. 会員が行う啓蒙活動支援としての各種資料等を整えて行く。
    2. MoP&SDGsの教育資料として、世界スカウト機構が発行するトレーニング・マニュアルの日本語資料を作成する。2019年11月に予定されている「国際理解セミナー&海外派遣報告会」に向けた準備として対応する。
    3. また、世界スカウト機構から発信される「Scouts for SDGs」情報の国内活用を図り(日本語版要)、国内に向けた発信を積極的行う。

3.啓蒙および実施の対応人材を育成
    1. 特に、大学、高校年代の人材を育成する。会員は、その為の支援と育成指導に尽力を尽くす。
    2. 育成する人材のネットワーク作りを図る。

4.広報活動
    1. 啓蒙活動として、WebサイトやSNS(例:Facebook等)を活用して、MoPとSDGsについての情報発信に努める。
    2. さらに、情報発信を通して、新たな同志を発掘し、協議会への参加と、当該活動への協力を仰ぐ。

                      (初版:2019年02月12日)

2019年2月7日木曜日

【マイエコ10】SDGsへの取り組み企画案

(初版:2019-01-31)

Scouts for SDGsについての取り組み施策として、神奈川県のSDGs取り組み「マイエコ10」を参考に、スカウト活動で実施できるプログラムを策定。

【プログラム概要】
  1. 神奈川県が推進している「マイエコ10」を活用する。
  2. 「プラごみゼロ宣言」を電子申請(団体:団・隊単位)。
  3. 「プラごみゼロ宣言」をダウンロード。
  4. SDGsの概要と「プラごみゼロ宣言」をスカウトに説明。
  5. スカウトは実践項目10を選び、各家庭&活動で実践した項目をチェック。
  6. 実践10項目達成スカウトは、宣言チェックシートを指導者に提出。
  7. 実践状況や写真などを一緒に回収して広報に活用する。この時、スカウトから写真の説明などをして、全員で聞く機会を設ける。
  8. 団体の実践結果は、電子申請で提出(団・隊単位で当該プログラム事務局)。

【ポイント/期待される効果】
  1. 神奈川県が用意したツールを全面的に活用出来る。
  2. 団・隊単位で参加することで、指導者へのSDGs啓蒙を図る。
  3. 家庭での実践により保護者への啓蒙にもつながる。
  4. 一般に向けて、スカウトのSDGs取組み報告を発信することで、スカウト活動の広報と、周囲に対するSDGsの啓蒙を図る。

【課題】
  1. 啓蒙情報として、県HP以外に準備する内容の有無。ボーイスカウト組織内でもSDGsに対する認知度は低いと想定される。
  2. 実践に挑戦したスカウトへのご褒美。
  3. 各団・隊の報告内容(電子提出のフォーム)と広報に使える実践時の写真の取得・収集。
  4. 「ゴミゼロ宣言」以外の「マイエコ10」への挑戦等、次の展開計画の策定。

【考察】

我々ボーイスカウトが貢献・実践できることは、スカウト、指導者、保護者への啓蒙活動とボーイスカウト以外への広報活動があると考えられる。また、神奈川県の「プラごみゼロ宣言」を最初のテーマに、SDGsの他の項目との関連・連携をプログラム参加者一人ひとりが考えて行く道筋が作れる。

【参考】

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