世界スカウト機構(World Organization of the Scout Movement :WOSM )は「Creating a Better World」をスカウティングの重要テーマとして推進を行っています。
日本語に訳すと「より良い社会人を育てよう」あるいは「より良い社会/地球を創ろう」とも言えます。「社会人」とは、グローバル市民もしくはアクティブ市民を意味します。そして、そのような社会人を育てることが、将来に向けたより良い社会と地球環境を創ることになると訴えています。
このようなより良い社会人を育てる上で、スカウティングを通して技術、精神、体験等をスカウトは養います。
そこで、重要なのが、スカウトを見守り、指導/導く大人の存在になります。WOSMは、30年近く前から、アダルト・リソースの重要性を説いています。
アダルト・リソースなる大人は、スカウトのサポーターであり、プロモーター、そしてファシリエータ―としての役割を担います。
このことを理解すれば、WOSMから発表されている世界アワード、メッセンジャーズ・オブ・ピース、スカウト・ボランティア、スカウト・フォア・SDGs、メイク・イット・ハップン等が全て同じ流れの一部であること分かります。上記の図は、それをセマンテックで説明したものです。
まずは、スカウト活動をしている自分が置かれているこの大きな流れを知ることから始めてみましょう。
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