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2020年10月8日木曜日

Line Blogを始めました

 こどもの笑顔育成協議会神奈川のLineブログを始めました。

主に、Messengers of PeaceやSDGsに関する情報の紹介と考察等をブログでは投稿。また、個人的なコメント等も。

次のURLから「通知を受け取る」を選択して、表示されたページから「Lineで通知を受け取る」を指定して、フォローをして下さい。

★Line Blog購読URLはこちら

#messengersofpeace  #Scouts4SDGs #国際交流 #MakeItHappen #子育て #ScoutJ



安全なオンライン使用の為のガイドラインを紹介

 世界スカウト機構(WOSM)から今年8月に発行された「Connect with Scouts around the world online」教材を10月に開催されるJOTA-JOTIや韓国連盟主催のInternational Digital Jamboree等への参加者に向けて紹介。

COVI-19流行の影響いより、インターネットを使ったオンライン集会やイベントが開催されています。この教材は、スカウトたちが安全にオンラインでの仲間作りや情報発信・共有が行えるように、スカウト指導者と保護者が担う役割等を示しています。

教材は、英語資料ですが、その一部(eラーニング以外)を日本語訳にして掲載:


【対象資料(英語版)】 

  1. Connect with Scouts around the world online

【日本語訳】

  1. オンラインのガイドライン(概要編1/2)
  2. オンラインのガイドライン(概要編2/2)
  3. オンラインのガイドライン(6つのヒント)
  4. オンラインのガイドライン(デジタル・ツール)

【注】eラーニング教材は英語版のみ。

#messengersofpeace #オンラインガイドライン #Scouts4SDGs #国際交流 #MakeItHappen #IDJ2020 #JOTAJOTI #子育て


2020年9月18日金曜日

国連#ACT4SDGs週間が始まる(9月18日~26日)


9月18日からの国連グローバル週間「#ACT4SDGs」が始まります。SDGs取組み実行活動の登録は済みましたか?

Posted by Kaoru Yasui on Tuesday, September 15, 2020
#Scouts4SDGs #MessengersOfPeace #Act4SDGs #しつけ #こどもの笑顔 #良き社会人の育成

2020年9月17日木曜日

WOSMへのサービスプロジェクト登録

メッセンジャーズ・オブ・ピース(Messengers of Peace)および持続可能な開発目標: SDGs(Sustainable Development Goals)に関係するスカウトによるサービスプロジェクトを世界スカウト機構(WOSM)へ登録、世界に向けてスカウト活動の情報発信が行われています。

今年の9月17日現在のサービスプロジェクト登録状況をご案内します。日本では、この取組みいついての認知度が低い為、登録件数は非常に低い状況となっています。

★MoP Japan Iitiativesでは、WOSMへのサービスプロジェクトの登録サポートを行っています。スカウトの活動を世界に向けて発信する機会として、登録への参加をお薦めします。

2020年3月21日土曜日

【報告】Messengers of Peaceとは(基本編)

世界スカウト機構(WOSM)からMessengers of Peaceのプログラムとネットワークのガイドラインが発行されているが、日本ではこの資料についての存在は知られていません。

このWOSMの教材から、一部を抜粋して日本語に翻訳した、国内スカウト関係者向けの基本編です。







2020年3月20日金曜日

【報告】3つのイニシアティブ・パワー

3つのイニシアティブ・パワーの表明と証しの記章とワッペンを着用するキャンペーンは、
2019年の12月から開始して3ヶ月で、趣意を同じくするお仲間が全国で200名を超えました。

これまで、その趣旨をSNS投稿で説明をして来た内容を動画での説明にしました。

我々成人指導者は、スカウトに対して、サポーターであり、プロモーター、そしてファシリテータとしての責務があります。そして、活性化のために最善を尽くさなければなりません。
 
#MessengersofPeace #MakeItHappen #ScoutforSDGs #ScoutVolunteer #WOSM #UN





2020年2月18日火曜日

SDG Global Festival of Action開催予定(独ボン)

【SDG Global Festival of Action】

2020年4月1日~3日の予定で、ドイツのボンで開催されます。
持続可能な開発目標(SDGs:)を宣言して5年目になる2020年は、これからの行動に向けて非常に重要な年になると示唆。このフェスティバルが開催される背景には、次の3つの理由が述べられています。
  • 2020年は、グローバル目標として世界の国々が採決した17項目を目標とした「世紀の実践行動」のキックオフを国連事務総長が宣言。
  • 2020年は、国連創立75周年。
  • 2020年は、より強力な実践と行動の加速化、そして可能な限り広範な人々の関与が求められる。


2020年2月10日月曜日

ボーイスカウト応援団&実践者


世界スカウト機構(WOSM)と国連(UN)の動きに賛同、実践行動の証として3枚のワッペを制服に着用、この3つのパワーをアピールします。そして、制服以外では日常生活における理解者かつ支援者である事の証しとして、3種類のピンバッチを着用します。

3つの内、2種類は国連本部とWOSMのショップからそれぞれ販売されています。

ボーイスカウト応援団は、3点と2点のセット(ピン)を限定数用意。


2020年2月6日木曜日

明日への3つのパワー


世界が一丸となって、より良い社会を創造する事を目指しています。

ボーイスカウトは、住んでいる地域社会と密接に関わって活動していると共に、世界の動きに協調して行動しています。すなわち「地域社会そして世界と共に行動するボーイスカウト」の表明です。

ボーイスカウトとして何ができるか?

まずは、この世界スカウト機構の取組みを自分自身が理解して、スカウト達の模範となるように行動する事が必要です。制服は主旨信条の表現です。その制服にこの3点セットを縫い付けることで、スカウト達だけでなく、社会にもアピールする事になります。そして、それがボーイスカウトとしての存在価値を内外から認知して頂ける事につながります。

ボーイスカウト応援団が用意したこの3点セットは、明日に向けた3つのパワー(率先躬行)を宣言した証として、賛同者の方々に着用をして頂いています。







2020年2月4日火曜日

Creating a Better World


世界スカウト機構(World Organization of the Scout Movement :WOSM )は「Creating a Better World」をスカウティングの重要テーマとして推進を行っています。

日本語に訳すと「より良い社会人を育てよう」あるいは「より良い社会/地球を創ろう」とも言えます。「社会人」とは、グローバル市民もしくはアクティブ市民を意味します。そして、そのような社会人を育てることが、将来に向けたより良い社会と地球環境を創ることになると訴えています。

このようなより良い社会人を育てる上で、スカウティングを通して技術、精神、体験等をスカウトは養います。

そこで、重要なのが、スカウトを見守り、指導/導く大人の存在になります。WOSMは、30年近く前から、アダルト・リソースの重要性を説いています。


アダルト・リソースなる大人は、スカウトのサポーターであり、プロモーター、そしてファシリエータ―としての役割を担います。

このことを理解すれば、WOSMから発表されている世界アワード、メッセンジャーズ・オブ・ピース、スカウト・ボランティア、スカウト・フォア・SDGs、メイク・イット・ハップン等が全て同じ流れの一部であること分かります。上記の図は、それをセマンテックで説明したものです。

まずは、スカウト活動をしている自分が置かれているこの大きな流れを知ることから始めてみましょう。

                          -以上-

2019年12月30日月曜日

より良い社会を実現しよう


世界が一丸となって、より良い社会を創造するために目指しています。
ボーイスカウトは国連が推進するこれらの目標に対して協賛して、Messengers of PeaceおよびScouts for SDGs(Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)の名称による取組みが進められています。

スカウトととして何ができるか?
ボーイスカウトに所属する大人が先ず、理解して行動することが大切です。制服は主旨信条の表現で、その制服に信条の証しを縫い付けることで社会にアピールすることが出来、その存在価値を周りにも認知して頂けます。


2019年9月22日日曜日

【グローバル運動に参加しよう‼】


スカウティングはグローバル運動です。多様化を理解するには、その中に飛び込んで体験することが大切です。 自分が出来る事(ジブンゴト)から、まずは初めて見ましょう。

★ ★ ★

世界スカウト機構(WOSM)は、Messengers of Peace (MoP)およびSustainable Development Goals(SDGs:持続可能な開発目標)へのスカウトの取組みをサポートする目的で、これらのテーマに関連するスカウトのプロジェクトを登録して、世界中のスカウト仲間と情報を共有し、お互いが切磋琢磨する場を提供しています。

その具体的な支援ツールが、WOSMのホームページへのスカウトプロジェクト登録です。

9月20日現在、全世界から登録されているプロジェクトは6,350,929件。この内、日本からは、67件と、0.00001%といった状況。

今月、日連の社会連携広報から、世界スカウト機構の「Scouts for SDGs」を紹介する記事が配信されましたが、世界的には、既にその先のステップとも言える行動の実施(Action)を求めたキャンペーンが展開されています。

4年に一度の世界スカウト・ジャンボリー(24WSJ)に向けて、世界中のプロジェウトを紹介するビデオや企画の募集コンテストが行われ、会場にてそれらの発表があった事は記憶に新しいと思います。これらのキャンペーンは「#MakeItHappen」を合言葉として推進が続いています。

また、今年の国連グローバル週間(9月20日~30日)では、SDGsへの取組みの実行を推進する目的で、各国のSDGs取組みを登録するWebサイト(#ACT4SDGs)が新たに運用を開始しています。

さらに、神奈川県では「プラごみゼロ宣言」キャンペーンが展開されており、各市町村でも、それぞれがSDGsへの取組みを推進しています。

日頃のスカウティング活動が、これらの流れとどのように関係しているかを認識することで、グローバル運動の一員としての立ち位置が見えて来ると思います。


(世界スカウト機構に登録されたプロジェクトの例)

(国連の#ACT4SDGsに登録されたプロジェクト参加グループ数)



2019年9月14日土曜日

国連推進の#ACT4SDGsへの登録

国連では、毎年9月にグローバル週間を設けて、世界規模の運動を推進しています。

今年は、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取組みへの実行動をテーマとして、「GLOBAL WEEK TO #ACT4SDGS」のキャンペーンが展開されています。

登録は、SDGs活動に取り組む個人もしくは組織が対象で、SDGs活動の報告や案内などを国連の当該キャンペーン推進事務局が設けたWebページを通して、世界に向けた情報発信を行います。また、Webに用意された#ACT4SDGs地図には、各国の参加者/グループのピンが立てられます。

2019年9月14日現在の実績:
・世界532市から234,001人が参加
・108国の822パートナー(登録者/グループ)がイベント/活動を企画


★各ページへのリンクは、下記の図の説明をクリック★
★#ACT4SDGsへの登録サポートが必要な場合は★
★「お問合せ」からご相談下さい★







世界スカウト機構へのプロジェクト登録

世界スカウト機構(せかいスカウトきこう、英: World Organization of the Scout Movement : WOSM)は、スカウト運動を統括する世界最大の青少年団体です。

1922年に創立された世界スカウト機構はマレイシアの首都クアラルンプール本部があり、170ヶ国が加盟、5,000万人以上の少年少女等が加盟員として存在しています。

スカウティング活動を広く世界中のスカウト仲間と共有する目的で、メッセンジャー・オブ・ピース(MoP:Messengers of Peace)のプロジェクトや近況を世界スカウト機構のホームページにスカウトが投稿を行うことが出来ます。

今年は、4年に一度の世界スカウト・ジャンボリーが米国で開催されたこともあり、スカウトによるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取組みを推奨するキャンペーンなどが実施されています。

スカウティングのサービス/奉仕活動等は、このプロジェクトに該当します。自分たちの活動がグローバル運動の一部でもあることを世界スカウト機構のホームページを通して、世界に向けて発信をしましょう。

MoPやSDGsプロジェクト報告を世界スカウト機構の

ホームページに登録するお手伝いを行います。
お問合せから気楽にご相談下さい。



【参考資料】



サービス/奉仕活動の促進

毎年9月の第3月曜日を「スカウトの日」として、全国のスカウト・指導者が地域社会への奉仕活動をはじめとした様々なスカウト活動を全国の各地域一斉に展開します。

昭和49年(1974年)に「スカウト奉仕の日」として提案され、その後「より良き社会を目指して/美しい日本を作ろう」を統一テーマに、「スカウト週間」として継承。平成2年からの「スカウト奉仕の日」では、環境保全・環境美化活動に力を入れ、国際環境年にちなんで「スカウトカントリー(缶トリー)大作戦」を統一テーマに展開。その後、今日の「スカウトの日」と名前を改めて活動が継続。

社会と地球環境の未来のため、活動範囲も環境保全・環境美化活動の他に、災害復興支援の活動や、敬老の日に沿った活動、一般児童を招待して展開する活動、国際貢献活動等と多様化。

そして、近年はこの活動の参加者に対し、グローバル運動であるスカウティングとして、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を意識した活動への取組みをお願いしています。

2019年9月8日に鎌倉第2団実施の「鎌倉ビーチクリーン2019」活動

各団のサービス/奉仕活動の報告は、世界スカウト機構(WOSM)や国連のSDGs行動推進(#ACT4SDGs)を通して、世界にも向けて発信されています。



【参考資料】




2019年2月13日水曜日

MoP&SDGs取組み計画(案)

MoP&SDGs取組み計画(案)


【はじめに】


「こどもの笑顔育成協議会」(以降、協議会)の2019年度取組み計画案について述べる。
計画案に関しては、計画内容を遂行する協議会の会員と協議・調整を行った上で、それぞれの会員が実践と推進を図り、協議会はその遂行を支援かつ協力を行う。

【計画内容】


1.神奈川県「マイエコ10」宣言団体として協議会を登録
    1. 会員は、それぞれの環境に応じた実施対応を推進する(最初のアプローチとして、神奈川県がが推進している「プラごみゼロ宣言」を候補として検討)。
    2. 将来的には、会員の所属する団体(例:団)による「マイエコ10」宣言団体を推奨する。
    3. 「マイエコ10」宣言団体として登録により、「プラごみゼロ」ロゴ等の使用許諾を得ることで、諸啓蒙活動への参加者に対するキャンペーン・グッズを提供する。

2.啓蒙活動資料の作成
    1. 会員が行う啓蒙活動支援としての各種資料等を整えて行く。
    2. MoP&SDGsの教育資料として、世界スカウト機構が発行するトレーニング・マニュアルの日本語資料を作成する。2019年11月に予定されている「国際理解セミナー&海外派遣報告会」に向けた準備として対応する。
    3. また、世界スカウト機構から発信される「Scouts for SDGs」情報の国内活用を図り(日本語版要)、国内に向けた発信を積極的行う。

3.啓蒙および実施の対応人材を育成
    1. 特に、大学、高校年代の人材を育成する。会員は、その為の支援と育成指導に尽力を尽くす。
    2. 育成する人材のネットワーク作りを図る。

4.広報活動
    1. 啓蒙活動として、WebサイトやSNS(例:Facebook等)を活用して、MoPとSDGsについての情報発信に努める。
    2. さらに、情報発信を通して、新たな同志を発掘し、協議会への参加と、当該活動への協力を仰ぐ。

                      (初版:2019年02月12日)

2019年2月7日木曜日

【参考】参考情報

2019年1月30日に横浜パシフィコで開催されたSDGs全国フォーラム2019の講演資料等が閲覧出来ます。








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