神奈川スカウト活動支援委員会は、Scouts for SDGsの取組みの1つとして、県下の各団に「かながわプラごみゼロ宣言」キャンペーンを紹介し、啓蒙活動を推進しています。
今回の式典では、委員全員と既にかながわのキャンペーンに賛同かつ活動を実施している団、そして式典に参加したローバースカウトは、キャンペーンシンボルであるクジラの図案を描いたバッジを着用しました。
バッジ着用により、一人でも多くの仲間が、かながわのキャンペーンおよびSDGsへの取組み促進になることを期待しています。
(ボーイスカウト神奈川連盟長の黒岩知事)
(式典で活躍したローバースカウト:クジラのバッジを全員着用)
「プラごみゼロ宣言」のシンボルとして、「涙のクジラ」バッジを着用して、この取組みを最初の一歩として、世界が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の17項目にも関心と理解を広げる努力をしています。
世界スカウト機構(WOSM)が提唱する「Scouts Make It Happen」を合言葉に、若い大学生年代のスカウトが中心となり、大人がサポートをする形で、SDGsへの取組みが行われています。
SDGsについて、もっと詳しく知りたい。具体的な取組み方法が分からない等のお悩みをお持ちの場合は、「お問合せ」からコンタクトを行って下さい。スカウト関係の活動窓口をご紹介致します。
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